はじまりはなのはなの
2007.03.24 ｜Category …魔法少女リリカルなのは(完)
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜ふっくん！幼女！
さあブログというものをはじめてやりましたが初っ端から読みにくいタイトルですね
とりあえず区切ると
はじまりは なのは なの
です。
この休み(まあほぼ毎日休みなのですが)に2004年に千葉、ｻｲﾀﾏなどのローカルで放送したアニメ、魔法少女リリカルなのはを見終えました
軽めには昔に見てはいましたがずるずる先延ばしにして見ないが私の悪い癖でして＾＾；3年越しくらいになっちゃいましたね。3rdが始まる前にみとかなきゃなとも思いまして
(以後ネタバレ注意)
私的な見解はかの有名な某萌札集師と神ガンガルを足して2で割った感じだと思います(なんだそれ)
とにかくカワユスなんですよ～ほぇ～ﾎﾟｯ
ストーリーは異世界からやってきたユーノという淫獣(笑)がなのはといっしょにﾔﾊﾞｽな力を持つジュエルシードを一緒に集めるという感じで始まります。そこに謎の黒の魔導師フェイトが現れジュエルシードを賭けて衝突していくといった熱い展開になります。戦闘シーンも見所でホント熱いです！(続編のほうがもっと熱いですが)
2人が海で全力を賭してぶつかり合うところは漢のアニメでいう拳と拳を交えて闘うみたいな感じです。
まあなんていいますかフェイトたんｲｲ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!(*'Д`)ﾊｧﾊｧ
冷たそうな雰囲気だけど健気でそのなかにある優しさ、鞭でﾋﾞｼｨ！ｷｬｰ(？)
ストーリーでも重要になってくるのですがフェイトとその母親との関係。大好きな母親に「あんたは人形だ」「大嫌い」なんて言われたら普通ヤバイですよ、しかも年端もいかない子どもなのに・・・
まあこの作品の心残りはﾌｪｲﾄたんとお母さんが完全に分かり合えないまま終わってしまったことでしょうかね・・・まあこれが続編にもつながっていくみたいなのですがそれはそれで楽しみです
ラスト２人が抱き合って泣くシーンはティッシュ一箱じゃ語れません
まあ長々話しましたが得点をつけるとしたら１８点／２０点といったところでしょうか(えらそうにｗ)
この熱き作品、普通にクオリティー高いです。子どもも見れそうですし昼間に放送もできそうですよ(まあ淫獣の登場からのサービスカットも深夜クオリティーhehe)
それに１クールでここまで良いまとめ方、最終回にしっかり１話分残しておく余裕、デス種に煎じて飲ませてくれたいぐらいですｗｗｗ
作画崩壊による簡単アニメが増える一方、作画はきれいで更に上を目指して描かれたと思われる歪み作画はさすがといったところでしょう(へ？
また年齢設定が９歳で第一話から未来のヴィジョンについて話し合う小学３年生！あっぱれ都築節炸裂っす
ＧＪ
