クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1~14話
2015.01.14 |Category …クロスアンジュ
まずアニメの感想を書くこと自体が3年ぶり、一気ではなく途中の話数が入ってるものに関しては4年ぶりである。
(逆に思ったより経っていなくてびっくり)
しかしながら久々にアニメ見たなっと、最近ニコ動でファフナーの一挙放送の前半だけ見たのでそれに感化されたのかもw
んで今回観たのは、水樹奈々さんが主演で主題歌なクロスアンジュです。
なぜいきなり観だしたかって言われたら気まぐれだし、感想書く気になったのは折角新作(準か)見たから。
久々なんで元々酷い文面がかなり酷くなる可能性ががが
あとネタバレはあるんで注意して進まれたし・・・
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感想書く要因にもなったと思いますが、14話まで一気にみてしまいましたね、最近観るって言っても日常系のゆる~いのしか観てなかったので
次の話に引き込まれていくワクワク感が久々に新鮮でしたね!
☆種
私は去年の8月ハマスタで水樹奈々さんのライブの帰りに配られていたチラシで知りました。
種死のステラが表紙(笑)で印象的だったのを覚えてます。周りのファンも「これステラじゃん!www」って言ってましたしね。
てか服といいこの雰囲気はまさかSEEDのスタッフじゃないのか?
正直制作のスタッフとかには詳しくないですが、調べてみたら…
どうやら本当に種の人が製作(クリエイティブプロデューサー?)に携わっている様子。私が雰囲気似てるなーっと思ったところは
・主人公はステラ(回重なる内違うかなーとも)、服装もなんとなく種っぽい
(ちなみにステラの中の人はまだ死んでいない快挙、種・死と合わせて3回死んでますしね)
・OP・EDのムービー構成は完全にSEED、多分西川兄貴の歌に差し替えても大丈夫だと思う
・主人公機のカラーリングはフリーダム、出で立ちは完全にそれっぽい
・ライバル機カラーは赤
・無人島にはラッキースケベなキラが住んでる(但し中の人は00の刹那)
・(中の人が)ラウ・ル・クルーゼが黒幕
・艦隊の雰囲気が完全にオーブの艦、そして指揮官はゲスい
・差別や争いの原因が遺伝子操作
・15話にしてどうやら「やめてよね」が完全再現の模様
・世界観と妹はちょっとギアスっぽい、ただ主人公兄弟姉妹はゲスい!人間の屑やでw
こんなところでしょうか、関係なさそうな点もありますが種も既に10年以上前の作品ですからね・・・
ただここ15年位の作品はそこまで古さを感じないのは15年前に成熟しきった・余り変わってないのかなっと、いい意味で(どういう意味だよw
あとクリエイティブプロデューサーって多分監督並に偉そうだから色々口を挟めるのかもね
☆レズ、入浴、その他過激なシーン
流石に種は夕方6時だったので直接的なシーンは無かったですが
(魔乳の乳揺れはふんだんでしたが)
相当過激な感じで、光やら湯気やらが大分仕事してます。
主人公も死の淵に立たされ失禁したり、ドラゴン倒す快感で乳首は勃てるわでやりたい放題(奈々さんになんて役を・・・)
あとお風呂が好きなのか入浴シャワーシーンが何故か多い
次回編のナレによると監督が好きとのこと・・・まああっても減るもんじゃないがあればいいってもんでもないんやで・・・(我儘
あと本名の一部を名乗らせるあれは宮崎のお父さんのとある映画でやってましたが源氏名的な意味合いが・・・後々アルゼナル桃源郷でも計画していたのでは(ぇ
☆声優の豪華さ
まず御三家(ほちゃ、ゆかりん、奈々さん)の起用でしょう。
私が御三家がみんな出た作品で見たことがあるのはけんぷふぁーのみ。
あれは正直ホント無駄遣いにもほどがあるって感じました。
まだ途中なんで全体的な評価はまだしませんが、今回のこのクロスアンジュの配役はかなりいいんじゃないかと。
堀江さんはまだほとんど出ていませんが、奈々さんは主役ですし言わずもがな
ゆかりんの役はどちらかといえば味方の悪役ポジションで憎まれ役ですが、存在感はバッチリ、準主役っぽいキタエリさんは喰われました(空気
やさぐれフェイトちゃんと一緒に豚小屋で風呂も入れず臭い飯食べてましたから(マジキチ
あとはほちゃがどんな活躍を見せるか楽しみです。
さらっと国王が山ちゃん、王妃がめぐさんとか…
まあクロスアンジュは若手のごり押し感は少なく、中堅からベテラン勢が多い作品ですね。
☆後半に向け
種と比較するのもどうかとは思いましたが
種死の後半は色々やらかしてますし最後がグダグダにならないか心配な所です。(まあ前のは脚本が所以でもあるみたいですが)
まあ期間的に2クール作品で大丈夫とは思いますが
使い回し回想が多くなるのは百歩譲って良いとしてもシナリオがあまりにも破綻してるのはどうかと
私は特に微妙だと感じた所はキラが何をしたいのか明確でないところかな?
戦いに参加して摘み食いして荒らして帰るみたいな感じでしたしね。
種死は当時ここまで否定的ではなく、後の情報等で感化された感はありますが。
まあすべて含めて途中な作品ですし今後の展開も楽しみです。
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