ななか6/17
2012.01.27 |Category …ななか6/17
折角記事を一つ書いたので最近見たアニメの感想でも
リアルがかなり忙しく最新アニメは全く見てないですが、忙しさのあまりふと2つのアニメが頭をよぎりました。
んで見た一つのアニメがこれ「ななか6/17」って作品
アニメとして放送していたのは2003年初頭の冬クールだったと思います。
どうしても最後の方が覚えてなくて、気になって掘り出して一気見w
内容は続きで書いてます
リアルがかなり忙しく最新アニメは全く見てないですが、忙しさのあまりふと2つのアニメが頭をよぎりました。
んで見た一つのアニメがこれ「ななか6/17」って作品
アニメとして放送していたのは2003年初頭の冬クールだったと思います。
どうしても最後の方が覚えてなくて、気になって掘り出して一気見w
内容は続きで書いてます
▽その続きです
9年も前にやってたアニメなので最近の人は知らないかもしれませんね
もう俺も若くないんだなとふと感じます・・・w
一応のあらましとその当時のアニメ事情と当時の思い出も挟みつつ
ストーリーは主人公霧里七華(17)が階段から落ちたショックできりさとななか(6)になってしまうお話
ヒロインには幼馴染の凪原稔二や個性豊かなキャラたちが取り巻いていくほんわかハートフルな作品(謎)
過去、リアルタイムで一回、その後に一回と計二回見てるはずなんですが最後のほうの記憶がかなりあいまいで、頑張って思い出しても6,7話あたりまでしか思い出せず、気になって気になって掘り出しました(冒頭通
見ていく内にその当時のこともなんとなく思い出してました。2002年~03年代、アニメが爆発的に増え軽くアニメ化する作品のネタ切れを起こしそうな時期ですかね、供給が増えすぎれば質が悪いものも出てくるものでシナリオ構成やら作画やらガクガクと落ちて来たのもこのころからだったように思います。まあ衰退していたといってもこの頃は夕方に深夜にテレビ東京がまだ天下だった頃だったかな、その後関東圏やその他の地域の独立局のアニメ過渡期になる転換のころだったようにも感じますね。株とアニメはテレ東のコンセプトは今でも変わらないと思いますし嫌いじゃありませんがw
そんな頃に放送された「ななか6/17」
いきなりぶっちゃければ質は低いと思います。シナリオ構成と作画、演出も正直微妙です。私も正直当時見ていた思い出補正があったから、ラスト周辺が思い出せず気になったからってのがありますが、補正がなければ・・・
音楽は悪くはないですが微妙にミスマッチ。11年前の音楽を再現しようとかいうコンセプトらしいですが使いどころが悪いって感じかな?ら○まっぽい音楽とかも出てきますが完全に場違い感
良かった点はキャストとキャラ構成かな?七華役に千葉千恵巳さん、もう一人の報われない(笑)ヒロイン雨宮さんに堀江由衣さん、友達の本物の園児の九里子ちゃんに野川さくらさんと当時としてもそれなりに豪華メンツではないでしょうか。ただまだ初々しい名塚さんが演じられた五月という役が全キャラ中でも相当可愛いんですが演技力が相当初々しかったです(失笑)
主人公を演じられた千葉さんはさすがといった感じです。クールな17歳と元気一杯な6歳の切り替えがさすが声優といったところでしょう。
そして勇者王www(ぇ
総合的には見る人が見れば駄作だと思います、一応擁護させて頂くと私はそんなことは思ってませんよ、第三者的に厳しい目線と評価を下すと総合的に低いと(言訳乙
特に低いと思ったのはラスト周辺でしたね。私が思い出せなかったのはこの終わり方で記憶から消したかったからだと思いますw
作品を通して出てくる作内でのアニメ作品「まじかるドミ子」(中の人的ににもお○ゃ魔女パロでしょうかw)
子どものななかはドミ子が大好きで記憶や精神が幼児退行したのは自分は魔法で体が大きくなったと思い込んでます。そしてドミ子は物語終盤で最終回を迎えます。魔法が終われば大人の魔法も終わる、自分が17歳の意識と統合し消えるということに恐怖し実感していきます。ただそこから一転するのかと思いきやそのまま17歳に戻って終わり。捻りもなにもなく、時間があれば絡ませたかったと思われるドミ子を飾り程度で出して終了。こりゃ記憶から消したくなるわw
作品のコンセプトはとても良かったと思います。ただそこを生かしきれてなかった、ポテンシャルの高さを引き出せてなかったなと思いますね。スタッフ愛を全く感じられませんでしたし原作どおり作業で作っちゃった感。12話は短いですしその中で収めるのはこの作品には厳しかったんじゃないかなっと。古い作品ですし今から見る人も少ないと思いますが、オススメ出来ませんw声優ヲタがブヒる程度にしておくのがベストです。あと勇者王好きも幸せになれるかもしれません(謎
んであまりにも酷すぎる終わり方だったので、原作を大人買いしちゃったてへぺろ(・ω<)
だがコレもオススメできないwwwww(草いいっすかw?
もう一人の主人公稔二のへたれっぷりが半端ない、元々三角関係要素はあったが終盤はそっちメインに
終盤にはマジで稔二が意味不明な行動を取ります。共感も糞も出来ません。ポカーンで読者置いてきぼりの展開です。なんていうか作者は疲れていたんでしょうかね、シナリオは完全に破綻しています。七華はそんな稔二に愛想を尽かし、逆に雨宮さんが報われてベッドシーンまであります(5割ウソ
まあこれ以上ネタバレもあれですし気になったなら買って見てください、正直500円位で全巻揃いますwww
しかし当ブログはあまり作品の感想を書いていないにも関わらず、ヘタレ主人公作品を取り上げることが多いが、私がヘタレ好きなのか世間のアニメにヘタレ主人公が多いせいなのか、それは誰にもわからない・・・w
もう俺も若くないんだなとふと感じます・・・w
一応のあらましとその当時のアニメ事情と当時の思い出も挟みつつ
ストーリーは主人公霧里七華(17)が階段から落ちたショックできりさとななか(6)になってしまうお話
ヒロインには幼馴染の凪原稔二や個性豊かなキャラたちが取り巻いていくほんわかハートフルな作品(謎)
過去、リアルタイムで一回、その後に一回と計二回見てるはずなんですが最後のほうの記憶がかなりあいまいで、頑張って思い出しても6,7話あたりまでしか思い出せず、気になって気になって掘り出しました(冒頭通
見ていく内にその当時のこともなんとなく思い出してました。2002年~03年代、アニメが爆発的に増え軽くアニメ化する作品のネタ切れを起こしそうな時期ですかね、供給が増えすぎれば質が悪いものも出てくるものでシナリオ構成やら作画やらガクガクと落ちて来たのもこのころからだったように思います。まあ衰退していたといってもこの頃は夕方に深夜にテレビ東京がまだ天下だった頃だったかな、その後関東圏やその他の地域の独立局のアニメ過渡期になる転換のころだったようにも感じますね。株とアニメはテレ東のコンセプトは今でも変わらないと思いますし嫌いじゃありませんがw
そんな頃に放送された「ななか6/17」
いきなりぶっちゃければ質は低いと思います。シナリオ構成と作画、演出も正直微妙です。私も正直当時見ていた思い出補正があったから、ラスト周辺が思い出せず気になったからってのがありますが、補正がなければ・・・
音楽は悪くはないですが微妙にミスマッチ。11年前の音楽を再現しようとかいうコンセプトらしいですが使いどころが悪いって感じかな?ら○まっぽい音楽とかも出てきますが完全に場違い感
良かった点はキャストとキャラ構成かな?七華役に千葉千恵巳さん、もう一人の報われない(笑)ヒロイン雨宮さんに堀江由衣さん、友達の本物の園児の九里子ちゃんに野川さくらさんと当時としてもそれなりに豪華メンツではないでしょうか。ただまだ初々しい名塚さんが演じられた五月という役が全キャラ中でも相当可愛いんですが演技力が相当初々しかったです(失笑)
主人公を演じられた千葉さんはさすがといった感じです。クールな17歳と元気一杯な6歳の切り替えがさすが声優といったところでしょう。
そして勇者王www(ぇ
総合的には見る人が見れば駄作だと思います、一応擁護させて頂くと私はそんなことは思ってませんよ、第三者的に厳しい目線と評価を下すと総合的に低いと(言訳乙
特に低いと思ったのはラスト周辺でしたね。私が思い出せなかったのはこの終わり方で記憶から消したかったからだと思いますw
作品を通して出てくる作内でのアニメ作品「まじかるドミ子」(中の人的ににもお○ゃ魔女パロでしょうかw)
子どものななかはドミ子が大好きで記憶や精神が幼児退行したのは自分は魔法で体が大きくなったと思い込んでます。そしてドミ子は物語終盤で最終回を迎えます。魔法が終われば大人の魔法も終わる、自分が17歳の意識と統合し消えるということに恐怖し実感していきます。ただそこから一転するのかと思いきやそのまま17歳に戻って終わり。捻りもなにもなく、時間があれば絡ませたかったと思われるドミ子を飾り程度で出して終了。こりゃ記憶から消したくなるわw
作品のコンセプトはとても良かったと思います。ただそこを生かしきれてなかった、ポテンシャルの高さを引き出せてなかったなと思いますね。スタッフ愛を全く感じられませんでしたし原作どおり作業で作っちゃった感。12話は短いですしその中で収めるのはこの作品には厳しかったんじゃないかなっと。古い作品ですし今から見る人も少ないと思いますが、オススメ出来ませんw声優ヲタがブヒる程度にしておくのがベストです。あと勇者王好きも幸せになれるかもしれません(謎
んであまりにも酷すぎる終わり方だったので、原作を大人買いしちゃったてへぺろ(・ω<)
だがコレもオススメできないwwwww(草いいっすかw?
もう一人の主人公稔二のへたれっぷりが半端ない、元々三角関係要素はあったが終盤はそっちメインに
終盤にはマジで稔二が意味不明な行動を取ります。共感も糞も出来ません。ポカーンで読者置いてきぼりの展開です。なんていうか作者は疲れていたんでしょうかね、シナリオは完全に破綻しています。七華はそんな稔二に愛想を尽かし、逆に雨宮さんが報われてベッドシーンまであります(5割ウソ
まあこれ以上ネタバレもあれですし気になったなら買って見てください、正直500円位で全巻揃いますwww
しかし当ブログはあまり作品の感想を書いていないにも関わらず、ヘタレ主人公作品を取り上げることが多いが、私がヘタレ好きなのか世間のアニメにヘタレ主人公が多いせいなのか、それは誰にもわからない・・・w
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