ラブライブ！The School Idol Movie 浜松 日本橋 ７週目感想

私のブログの他の記事を見れば分かりますが、某声優さんのライブでこの静岡掛川の地だったので一番近いと思われる浜松に観に行ってきました。(因みにまだ書いてないですが…ｗ)
ただ、「ライブに行ったのにそこまでして特典が欲しいのか？」と友人に聞かれたのでお答えしました。

欲しいからに決まってるだろ、言わせんな(ｒｙ
ここまで来たらもうコンプしたいわ(収集癖

☆土曜　浜松









さて浜松ですが結構大きい街で、今回赴いたザザシティ浜松という商業施設も駅前で結構な規模の施設だと思います。
ただちょっと駅から離れてて＋映画館のある棟が分からずちょっと迷うというハプニングもありましたが何とか無事に到着。
やっぱ都会の映画館は施設の上とかにあってエントランス等はこじんまりしているイメージですね。浜松も例に漏れずそんな感じだったと思います。

ちなみに特典はもぎりではなく劇場前で半券にスタンプ押して渡す形式でした。
ただもぎりの所でやればこの労力いらないのでは？混むと対応しきれないからかな？









画像はサイン入りですがいつのものなんでしょうか？
浜松はファンミは愛知だし、舞台挨拶は清水みたいですし…サイン入りは他の地域の所にも特別にお渡しするのでしょうか？
でも確かどこかの映画館は飛び入りで来たみたいなの言ってた気がする？


☆日曜　東京　日本橋

ところ変わって日曜は東京日本橋に遠征、有名な三越デパートがそびえ立ってます。
目的の映画館はコレドとかいう3区画あるうちの2つ目の商業施設にありました。
ビルの上にある割には結構広く都会の映画館に比べると大きく感じました。、

あとチケットを受け取るマシーンが10台くらいあった…良く行く田舎の館は多くて3台、最悪１台だってありうる(長野)
都会にしてはエントランス広いけど、人気作で混雑するとこれが埋まるくらい客が来るんだろうな～っと思ったらゾッとしたわｗ

しかも暑さとそれに伴う飲み過ぎで腹具合がぁ～
写真等取ってる余裕なかった…


☆すぴりちゅあるぱわぁ全開の引き







ぷしゅ～　頂きましたぁ！





しかしながら、遠征して2回観て、連続どっちも(色紙もポスカ)同じものは…ぶっちゃけ引きとうなかった！
I got it!(訳：俺はスピリチュアル持ってる　 嘘)







しかもちょっと残念だったのか黒い外装の粘着が色紙裏に貼りつき大惨事orz(そうでもないけど、トレードには使えないな…)
まあその軽く破れ気味の1枚は自分用にわしわしするとして、もう1枚はさすがにトレードかな・・・
レートも下がってきたみたいだし欲しけりゃ買った方が…

まあ土曜はとりあえず(今のところは)特典も最終日なんで観に行ってきますかね、出来ればにこ兄きてぇぇぇ(´;ω;｀)
9週目の告知も今のところ(7/29現在)無いみたいですし、ぽつぽつ上映自体も終わりになっている映画館もあるようで

流石に8週間連続、前売り券等は買わずに、遠征中も時間をみつけ観に行きつづけました。
一応土曜日も仕事休みじゃないときもあるので正直毎週は大変でしたが、いざ終わりが近づくと寂しいものですね。


☆感想

特に前々からラブライバーというわけでもなく、アニメから入ったようなニワカ者で何故にここまで見続け、モチベーションを保てたのか？

理由として考えられるのは

・作品、コンテンツが優秀
・映画の内容
・特典の有無

このあたりでしょうか？

1つ目の作品の優秀さですが、久々にハマった作品ですね。周りが騒いでいて興味がありましたが、アニメって貯めだすと観るのも労力になっちゃうんですよね…
なので人よりもハマる時期が遅かったり、ブームはもう去っている時にハマり出すのが私の特徴です。
ただ周りが騒いでいるだけあってアニメの内容、シナリオ、個性の強いキャラ達、そしてメインとなる曲の良さ、なんでもっと早く見なかったんだ聴かなかったんだ俺orz

2つ目の映画内容ですが、周回するにはなんとなくちょうどいい内容と時間なんですｗ
内容に関しては重くなり過ぎず、ダラダラせずテンポも良かったと思います。
上映時間も105分、1時間45分程度とのことなので丁度良く終わる感じです。
あと伏線や一瞬しか映らない細かい所などもちりばめられていたと思います。
ただね、8週目はさすがにキツくなってくるで…

3つ目の特典の有無ですが、これは運営側に上手く乗せられちゃった印象ですね…
４週目の色紙は仕事で行けなかったのと数絞られたせいもあり２日目朝イチで貰えず仕舞い…
こういうことされると逆に燃えざるを得ない(搾取に乗せられているだけ)
あとは幕張LVや長岡へ舞台あいさつに来ていただいたりと客を飽きさせない戦略がモチベーションアップにつながっているのではないかなと思います。

まあ先人のラブライバーさんたちは、それを汲み取り、肌で感じ、ここまでやってきたのだろうと思われます。
せっかくだから、観てない人、今週で上映もおわっちゃうかもだしみんなで行こうぜ！